遠藤道場活動ブログ | 2019年6月30日(日) 第38回神奈川県柔道整復師会柔道大会 、第28回日整全国少年柔道大会神奈川県選抜チーム予選会 @神奈川県立武道館

梅雨真っ只中のこの日、遠藤道場の選手達は神奈川と東京2つの武道館に分かれての試合となりました。

神奈川県立武道館では、第28回日整全国少年柔道大会神奈川県選抜チーム予選会(以下「日整予選会」)と、第38回神奈川県柔道整復師会柔道大会(以下「整復師大会」)、

東京武道館では、第29回マルちゃん杯関東少年柔道大会(以下「マルちゃん杯」)が行われ、両会場ともに熱戦が繰り広げられました!

 

はじめに神奈川県立武道館で行われた2つの大会からご紹介します。

遠藤道場からは、日整予選会に3名、整復師大会に14名がエントリーし、試合に挑みました。

 

 

まずは日整予選会です。参加資格は4年生以上の男女。

4年生は優勝者、5・6年生は上位各2名が日整全国大会に出場する神奈川県代表団体メンバーに選ばれます。

遠藤道場からは4年生の佐藤(虎)君、5年生の関根(湊)君、芳村君が参加しました。

県代表メンバーの座を賭けてどの道場の選手も必死に戦っていました。遠藤の選手達も攻めの気持ちで積極的に技を出しており惜しい場面はいくつも見られたのですが、あと一歩攻めきれず。。残念ながら入賞とはなりませんでした。

 

続いて、整復師大会です。

こちらは男女学年別の勝ち抜き高点試合(3人抜き勇退)。

表彰されるのは、3人抜きの優秀賞と2人抜きの敢闘賞です。

遠藤の選手達は、何人抜き出来たかな?

それでは結果です!

★優秀賞(3人抜き)

小1男子:舘野仁之介

小3男子:江畑青翔

小4男子:井上和希

★敢闘賞(2人抜き)

小3男子:石川大晟

入賞した選手、おめでとう‼︎

残念ながら入賞出来なかった選手の中には、思うような柔道が出来ず悔しい思いをした子もいれば、昨年の同大会では全く歯が立たなかった相手に、敗れはしたものの「2分間戦えた!」、「引分けに持ち込んだ!」と手ごたえを感じていた子もいました。どの子も、今日感じた気持ちを忘れないで、練習頑張って行こうね!

また、本日は"県立武道館デビュー!"の子が数名いました(^^)。いつもと違う会場の雰囲気に「すごく緊張した〜!!」と感想を口にする子や、試合のドキドキから解放されて応援席に戻ってきてもしばらくの間放心状態だった子など(笑)、いろんな表情が見られました。

一日頑張った選手達。

もっと練習して、次の試合も頑張るぞ〜!

 

⇨マルちゃん杯へと続きます。